銀座の街でこの色!設計デザインした人に脱帽

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クライアントと対等の立場で仕事をする資格は(ほぼ)ない?

クリ絵:私、良い仕事をするためにはクライアントと制作側はフィフティ・フィフティの関係でないといけないと思うんです。
 
師匠:まぁ、若いクリエイターはみんな言うわな。対等の立場でないと良い仕事ができない、って。
あはは…馬鹿を言っちゃいけないよね〜。
 
クリ絵:馬鹿って、な、なんてこと言うんですか、師匠。
いつでも言われていることじゃないですか。大切なことでしょ!
私はクライアントの担当者に対等に扱ってもらえずに何度もつらい思いをしてるんです。
 
師匠:私の25年の経験から話てもいいかな〜。
フィフティ・フィフティの関係というのは、案件に携わるデザイナー、カメラマン、コピーライターといった表現者との関係であって、クライアントとクリエイターの関係のことではないんだよ。
クリエイター同士がお互いの意見をぶつけあい、才能を発揮していくプロセスを何度も見てきたし、広告代理店の担当者とは良い広告を作るためにさんざんやりあってきたよ。でも広告主との関係は、直取引でも代理店からの依頼であっても、やっぱり違うんだな。
 
クリ絵:え〜、何が違うんですか。理不尽なことをされても我慢しなければいけないんですか?
 

クライアント以上にクライアントのことを考えているか

 
師匠:君の理不尽なことって大したことでもないんだろう。表現案に手直しが入ったり、自分たちの主張があまり通らないとか、そんなレベルのことだろ。
 
フィフティ・フィフティの関係でやりたいなら、まず、クライアントの業界のことをクライアント以上に勉強し、クライアントの売上げアップや課題の解決のために有効な手段をクライアント以上に日々考えていられるクリエイターになれるかい。それなら最善のプランも立てられるし、対等の関係もありだけどね。
 
でもね、そんなクリエイターに私は今までに出会ったことないしなぁ。
 
クリ絵:確かに、担当するクライアントは1社だけじゃないし…。経営のことは自信ないし…。売上げの責任なんて取れないし…。
 
師匠:デザイン業界のクリエイターとは、クライアントに寄り添い、時にはクライアントに教えを請い、経営者や担当者の分身となって問題の本質を探り当て、解決方法を見つけ出し、それらをカタチにするサービスを提供できる人のことなんだよ。
誠実に仕事を続けていけば、いずれはお互いに信頼しあい、尊敬しあう幸福な関係になるんだよ。
それに表現案を最終的選ぶのはクライアント側だし、選んだことの最終責任を取るのも彼らだぜ。すごい責任を伴っているんだよ、若い担当者と言えども。
 
クライアントの担当者と表現内容で変更の要望を出されても、自分の主張を1ミリも曲げずに本気でケンカしているようなクリエイターもいるようだけど、どうしようもないと思うね。
そんな彼らはデザイン業界から足を洗ってアーティストを目指せばいいと思うね。きっと先生と呼ばれたいんだろうし。
これ、良いアドバイスだと思うけど。
 
クリ絵:ちょっと、キツいかも…。でも、私の周りにもそんな人が結構いるかも…。

クリ絵:私、良い仕事をするためにはクライアントと制作側はフィフティ・フィフティの関係でないといけないと思うんです。
 
師匠:まぁ、若いクリエイターはみんな言うわな。対等の立場でないと良い仕事ができない、って。
あはは…馬鹿を言っちゃいけないよね〜。
 
クリ絵:馬鹿って、な、なんてこと言うんですか、師匠。
いつでも言われていることじゃないですか。大切なことでしょ!
私はクライアントの担当者に対等に扱ってもらえずに何度もつらい思いをしてるんです。
 
師匠:それでは私の25年の経験から言ってもいいかな〜。
フィフティ・フィフティの関係というのは、案件に携わるデザイナー、カメラマン、コピーライターといった表現者との関係であって、クライアントとクリエイターの関係のことではないんだよ。
クリエイター同士がお互いの意見をぶつけあい、才能を発揮していくプロセスを何度も見てきたし、広告代理店の担当者とは良い広告を作るためにさんざんやりあってきたよ。でも広告主との関係は、直取引でも代理店からの依頼であっても、やっぱり違うんだな。
 
クリ絵:え〜、何が違うんですか。理不尽なことをされても我慢しなければいけないんですか?
 

クライアント以上にクライアントのことを考えているか

 
師匠:君の理不尽なことって大したことでもないんだろう。表現案に手直しが入ったり、自分たちの主張があまり通らないとか、そんなレベルのことだろ。
フィフティ・フィフティの関係でやりたいなら、まず、クライアントの業界のことをクライアント以上に勉強し、クライアントの売上げアップや課題の解決のために有効な手段をクライアント以上に日々考えていられるクリエイターになれるかい。それなら最善のプランも立てられるし、対等の関係もありだけどね。
でもね、そんなクリエイターに私は今までに出会ったことないしなぁ。
 
クリ絵:確かに、担当するクライアントは1社だけじゃないし…。経営のことは自信ないし…。売上げの責任なんて取れないし…。
 
師匠:デザイン業界のクリエイターとは、クライアントに寄り添い、時にはクライアントに教えを請い、経営者や担当者の分身となって問題の本質を探り当て、解決方法を見つけ出し、それらをカタチにするサービスを提供できる人のことなんだよ。
誠実に仕事を続けていけば、いずれはお互いに信頼しあい、尊敬しあう幸福な関係になるんだよ。
それに表現案を最終的選ぶのはクライアント側だし、選んだことの最終責任を取るのも彼らだぜ。すごい責任を伴っているんだよ、若い担当者と言えども。
クライアントの担当者と表現内容で変更の要望を出されても、自分の主張を1ミリも曲げずに本気でケンカしているようなクリエイターもいるようだけど、どうしようもないと思うね。
そんな彼らはデザイン業界から足を洗ってアーティストを目指せばいいと思うね。きっと先生と呼ばれたいんだろうし。
これ、良いアドバイスだと思うけど。
 
クリ絵:ちょっと、キツいかも…。でも、私の周りにもそんな人が結構いるかも…。

▼クリ絵が分かったこと
クライアントと対等の立場で張り合うのでなく、寄り添い、支えるのがクリエイターの役割。自分たちの職業はアーティストではないんだと認識すべし!

10年後のあなたを“リッチデザイナー”に!